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【図で考える】会社のあるべき姿

図で考える
ねこ太
ねこ太

ふと思ったんだけど、会社って何のためにあるのかな~?

会社は「誰かの役に立つため」に存在しているんだよ。

ねこでぶ
ねこでぶ

会社の存在意義を考えたことはありますか?

そこで働く人達がお金を稼いで生活していくため、と言ったらそこで終わりなのですが、もう少し考えてみましょう。

図で考える

会社の事業とは何か?

簡単に言えば、誰かの役に立つことです。

誰かから必要とされ、その人の役に立つということです。

役に立つことを別の言い方にすると、社会に価値を提供して貢献することです。

つまり、事業とは社会貢献をすることなのです。

世の中から必要とされない事業ならば自然淘汰されるでしょう。

社会に貢献している(必要とされている)から事業として成り立っているのです。

では、会社の事業とお金の関係を見ていきます。

事業を通して社会貢献します。

社会に貢献した結果として利益が生まれます。

生まれた利益を再投資に回して、事業を拡大します。

すると、社会貢献も増えて利益も更に増えます。

その一方で、利益を株主に還元します。

すると、出資が増えます。

出資が増えると社会貢献が増えて利益も更に増えます。

このように、2つのループをどんどん回すことによって社会貢献と利益を拡大していく、つまり会社を成長させていくのが会社のあるべき姿なのではないでしょうか。

まとめ

会社のあるべき姿を良い循環の図で表してみました。

社会に貢献をして、そこで生まれたお金を回して更に社会貢献を増やす。

とても理想的な会社のあり方だと思います。

上の図はお金に関する2つのループでしたが、視点を変えてもっと考えてみたら色々な好循環が見つかるかもしれません。

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