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【図で考える】宇宙

図で考える
ねこ太
ねこ太

地球って宇宙のどこにあるのかな~?

広すぎる宇宙を見てみよう!

ねこでぶ
ねこでぶ

皆さんは地球が宇宙の中のどこに位置しているかご存知ですか?

また、宇宙の大きさがどれ程大きいかご存知ですか?

宇宙に関してはまだまだ解明されていないことが山のようにありますが、宇宙の初歩的な概略だけでも知っておいて損はないと思います。

図で考える

ご存じの通り私たちの地球は太陽の周りを回っています。

水星や木星などの他の惑星と一緒に回っています。

この太陽を中心とした集団のことを「太陽系」と言います。

その「太陽系」はどこにあるのかというと、「天の川銀河」にあります。

場所は天の川銀河の端から少し内側に入ったあたりです。

太陽のように自らが光を放っている天体のことを「恒星」と言います。

天の川銀河の中には、太陽のような「恒星」がなんと2,000億個以上存在していると言われています。

太陽のような星が2,000億個あって、それらにも地球や木星のような惑星があるとしたら、その数は・・・・・。

では、私たちがいる天の川銀河の周りはどうなっているのでしょうか?

天の川銀河の直径は約10万光年です。

光の速さで進んでも10万年かかる距離ということです。

そして、230万光年離れたところに隣の銀河である「アンドロメダ銀河」があります。

アンドロメダ銀河の直径は約22万光年です。

他にも銀河はないのかと言うと、もちろんあります。

宇宙の中には、天の川銀河やアンドロメダ銀河のような銀河がなんと2兆個以上存在していると言われています。

太陽2,000億個の集団を1として、それが更に2兆個ある・・・・・。

もう想像も出来ない世界ですね。

まとめ

かつて、人類は自分の立っている場所は平面だと思っていました。

どこまで行っても平面の延長線上です。

まさか自分が丸い球状の物体の上に立っているなんて思いもしません。

宇宙という空間に地球という丸い球体が浮かんでいるなんて、想像すら出来なかったでしょう。

では、現代の私たちはどうでしょうか?

もちろん、地球が丸くて果てしない宇宙の中にあることを知っています。

しかし、分からないことの方が多過ぎます。

かつての人類とさほど変わらないのではないでしょうか?

この世界がどうなっているのか全く何も分かっていません。

人類が宇宙の謎を全て解き明かす日は来るのでしょうか? 

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